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AgentCore TypeScript SDK 2026年5月12日

AgentCore TypeScript SDK v0.2.4 リリース解説

BedrockAgentCoreApp.run() メソッドでポートとホストのカスタマイズが可能になりました。Python SDK と同様の API で柔軟なサーバー設定ができます。

概要

このリリースでは、BedrockAgentCoreApp.run() メソッドがオプションでポートとホストを受け取れるようになりました。これにより、Python SDK と同様の API で柔軟にサーバーの起動設定をカスタマイズできます。

リリース: v0.2.4

バグ修正

run() メソッドでポートとホストのカスタマイズが可能に (#148)

BedrockAgentCoreApp.run() メソッドが porthost オプションを受け取れるようになりました。従来はポート 8080 がハードコードされていましたが、環境に応じて柔軟に変更できるようになりました。

使用例:

import { BedrockAgentCoreApp } from 'bedrock-agentcore';

const app = new BedrockAgentCoreApp();

// デフォルト: ポート 8080、ホスト 0.0.0.0
app.run();

// カスタムポートを指定
app.run({ port: 3000 });

// カスタムホストを指定
app.run({ host: '127.0.0.1' });

// ポートとホストの両方を指定
app.run({ port: 3000, host: '127.0.0.1' });

ポイント:

  • port のデフォルト値は 8080
  • host のデフォルト値は '0.0.0.0'
  • Python SDK と同様の API 設計になっているため、両方の SDK を使用するプロジェクトでも一貫した設定が可能

まとめ

サーバー起動時のポートとホストをカスタマイズできるようになり、開発環境や本番環境に応じた柔軟な設定が可能になりました。