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Tools 2025年5月23日

tools v0.1.3

このリリースでは、nova_reels と think ツールでの console 出力の修正と、mem0 依存関係をオプション化することで Lambda デプロイメントの問題を解決しました。

概要

このリリースでは、2つの重要なバグ修正が行われました。nova_reels と think ツールで print()console.print() に置き換えることで、STRANDS_TOOL_CONSOLE_MODE 環境変数が正しく動作するようになりました。また、mem0 依存関係をオプション化することで、Lambda デプロイメント時の依存関係解決の問題が解決されました。

リリース: v0.1.3

バグ修正

nova_reels と think ツールでの console 出力の修正 (#29)

修正内容:

  • nova_reels と think ツールで print()console.print() に置き換え
  • これにより、STRANDS_TOOL_CONSOLE_MODE 環境変数が正しく尊重されるようになりました

影響: 以前は、これらのツールが常に標準出力に出力していたため、環境変数による出力モードの制御ができませんでした。この修正により、アプリケーションの出力制御が一貫して機能するようになりました。

変更ファイル:

  • src/strands_tools/nova_reels.py
  • src/strands_tools/think.py
  • tests/test_think.py

mem0 依存関係のオプション化 (#32)

修正内容:

  • mem0 の依存関係をオプションにすることで、manylinux2014_aarch64 プラットフォームでの依存関係解決の問題を解決
  • Lambda デプロイメント時の互換性が向上しました

影響: AWS Lambda などの環境で、特定のプラットフォーム向けのパッケージビルド時に発生していた依存関係エラーが解消されました。mem0 機能を使用する場合は、明示的にオプション依存関係をインストールする必要があります。

インストール方法:

# mem0 機能が必要な場合
pip install strands-tools[mem0]

# 基本機能のみの場合
pip install strands-tools

ポイント:

  • Lambda デプロイメントや特定のプラットフォームでのビルドエラーが解消されます
  • mem0 機能を使用しない場合は、より軽量なインストールが可能になりました
  • 将来的には、より良い依存関係管理の戦略が検討されています(#31

関連イシュー:


まとめ

このリリースでは、console 出力の一貫性向上と Lambda デプロイメントの互換性改善という、2つの重要なバグ修正が行われました。より安定した開発環境とデプロイメント体験を提供します。