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Tools 2025年5月19日

tools v0.1.1

Mem0 Memory ツールの追加により、エージェントがユーザーとの対話履歴を記憶し、パーソナライズされた体験を提供できるようになりました。また、PyPI リンクの修正が含まれています。

概要

このリリースでは、エージェントにメモリ機能を追加する新しい Mem0 Memory ツールが導入されました。これにより、エージェントは過去の対話状態を記憶し、ユーザーごとにパーソナライズされた体験を提供できるようになります。また、README の PyPI リンクが正しいものに修正されました。

リリース: v0.1.1

新機能

Mem0 Memory ツール (#9)

この機能でできること:

  • エージェントが過去の対話履歴や状態を記憶し、後続の対話で参照できるようになります
  • ユーザーごとの情報を保存し、パーソナライズされた体験を提供できます
  • メモリの追加、検索、更新、削除など、完全なメモリ管理機能を提供します

使用例:

from strands_tools.mem0_memory import Mem0MemoryTool

# Mem0 Memory ツールの初期化
memory_tool = Mem0MemoryTool(
    api_key="your_mem0_api_key"
)

# メモリの追加
result = memory_tool.add(
    messages=[{"role": "user", "content": "私の名前は太郎です"}],
    user_id="user123"
)

# メモリの検索
memories = memory_tool.search(
    query="ユーザーの名前は?",
    user_id="user123"
)

# メモリの取得
all_memories = memory_tool.get_all(user_id="user123")

# メモリの更新
memory_tool.update(
    memory_id="mem_123",
    data="私の名前は太郎で、東京在住です"
)

# メモリの削除
memory_tool.delete(memory_id="mem_123")

# すべてのメモリの削除
memory_tool.delete_all(user_id="user123")

ポイント:

  • API キーは Mem0 のサービスから取得する必要があります
  • ユーザーごとに異なる user_id を指定することで、ユーザー単位でのメモリ管理が可能です
  • メモリの検索、更新、削除など、柔軟なメモリ管理機能が提供されています
  • エージェントとの対話をより自然で継続的なものにできます

バグ修正

PyPI リンクの修正 (#8)

  • README 内の PyPI リンクが誤った場所を参照していた問題を修正しました
  • これにより、ユーザーが正しい PyPI パッケージページにアクセスできるようになりました

まとめ

このリリースでは、エージェントにメモリ機能を提供する Mem0 Memory ツールが追加され、ユーザーごとのパーソナライズされた体験が可能になりました。また、ドキュメントの修正により、ユーザーがより簡単にパッケージ情報にアクセスできるようになっています。